市川三郷町議会 2022-06-02 06月02日-01号
集中豪雨等、これからの時期は河川の増水に備え、最大限に自然災害から身を守る行動をしていかなければなりませんので、ぜひすぐにリンクできるような、ピンポイントをお願いいたします。 次ですけど、火災は初期消火が何より大切です。4月1日の下大鳥居地区の全焼火災では、初期消火というわけにはいかなかった現状が残念に思います。
集中豪雨等、これからの時期は河川の増水に備え、最大限に自然災害から身を守る行動をしていかなければなりませんので、ぜひすぐにリンクできるような、ピンポイントをお願いいたします。 次ですけど、火災は初期消火が何より大切です。4月1日の下大鳥居地区の全焼火災では、初期消火というわけにはいかなかった現状が残念に思います。
一方、本公園敷地は、信玄堤の霞堤の一部であることから、台風19号による河川増水に対し、氾濫を防ぐ霞堤として機能した結果でもあると考えております。
以前、増水時、小武川の堤防を乗り越える心配があったことも事実でありましたが、そのときは堤防が現状のような状況でなかったこともあり、大事に至らなかったと記憶しております。老朽化した現状では、増水時に堤防が浸食されることが大変危惧されております。現地調査をしていただき、補強整備いただきますようお願い申し上げます。 また、小武川橋下流の樹木の伐採についても、ご配慮いただきますようお願いを申し上げます。
さらに、大雨で水路が増水すると、民家の床下へ水が流入するため、家主及び近所の方々は上流のせぎ止めで水の流れを変える作業を大雨のたびに行っておりますが、そのせぎ止めの場所が非常に危険な構造でありました。 本年4月、高木市長をはじめ、視察後すぐに安全構造の工事がされましたが、根本的には集落内の水路全面的な改修工事が必要であります。
これまでは農業を中心にIoTを活用し、儲かる農業を目的に、高品質果実の栽培、就農しやすい環境づくりに取り組んできたり、防災面においては、河川の急激な増水、山林など急傾斜地の地崩れの監視を行い、避難情報につなげる取組の実証実験を繰り返してきている状況と伺っております。 さらに、今回は福祉分野へのIoTの活用を広げ、見守りに活用する実証実験を行っていくということであります。
昨年、本市では、台風19号により釜無川が増水し、桐沢橋下流の右岸堤防が洗掘され、堤防の決壊・氾濫の危険がありました。本市には、釜無川と塩川の2つの大きな河川がありますが、大雨などによる増水により氾濫が起これば、被害は甚大であったと推測されます。
そういった冷暖房はどのように考えているかということと、そして、大里地区は、登録した人はLINEで、ライブ中継で河川の状況などを見られるようになっているんですけど、消防団員がいろいろ送ってくれて、やはり河川の増水状況を知りたいんです。見に行っては駄目だと言われているから行かないんだけど、でも、消防団員の方々が送ってくれて、それを見た人が、まだこれだけあるから大丈夫だねと結構安心したらしいです。
現在、市が把握している範囲で、市・民間が経営する介護施設等で山崩れ、川の増水などで危険な場所があり、避難警戒レベル3以上が発令された場合、より迅速に避難しなければならない施設があれば教えてください。 4つ目、富士吉田市には現在防災備蓄倉庫が5か所あり、約6,000人分、1週間分の食料が備蓄してあるとお聞きしましたが、万が一大規模な災害が発生した場合、この量で十分足りるのか教えてください。
その上では降っていなかったので、河川の増水はほとんどなかったということを確認した中で、私も現地を赴いたり、あえて警戒レベル4を出さなかったということにさせていただきました。 しかしながら、今後はさらにさらに私自身が研さんする中で、正しい判断ができるように研究もしてまいりたいと思っております。 ○議長(三枝正文君) 土屋裕紀議員。
本市では、河川の増水や家屋の浸水被害が予想される場合に、状況に応じて避難準備、高齢者等避難開始、避難勧告、避難指示を発令し、市内20か所の水害時指定緊急避難場所を開設することにいたしております。
また、大雨や急な増水で道路が冠水したりしている中での避難は、非常に危険で難しいため、自宅の2階等にとどまるなどの指導と、避難したくても1人では避難できない高齢者や障がいのある人のサポートは不可欠であります。このようなことについても、さらなる対策と指導は必要と思います。 近年、多発している地震や豪雨などの災害については、いつ、どこで、何が起きてもおかしくないと警鐘が鳴らされています。
今年の3月11日に北海道の標茶町というところで、大雨と雪解けが重なって釧路川が増水したと。2か所の避難所を開設しました。そこでも、新型コロナ対策をしたんです。3密防止ですけれども、そして入場者の制限をしたんです。大変なことだったということを言っています。こういうことで、この放送を危機管理室のほうでも聞いたと思いますけれども、どういうふうにお感じになられたでしょうか。
議員ご指摘のバックウオーター現象ですが、2つの河川が合流する地点で、下流の水位が増水しているため、支流側の水が流れずに、水位が増してしまうことで、台風19号の際には、全国でもこの現象による堤防の決壊が多数発生いたしました。
高岩頭首工上流域の高岩付近に設置されているテトラポットにつきましては、釜無川の増水により高岩が洗堀されないよう設置されているものであり、昭和50年より工事費約1億4,000万円をかけ国が設置したものでございます。 設置後40年以上が経過しておりますが、現在まで高岩の崩落などの被害は出ておらず、機能低下の状況は見られませんが、現状を確認し、不都合箇所がある場合には再度国へ要望してまいります。
本市消防団においても、南北地域の山間部では河川の氾濫や土砂災害、土石流など、中央部地域から南部地域の平たんなところでは、河川の増水による内水氾濫の浸水被害を想定し、備えているところでございます。 今後、消防力の強化という点で地域の実情を考慮した装備の充実が必要であり、JR中央線より南側の浸水が想定される地域へは、救助用ボートや救助用品及び水防関係機材などの充実が必要ではないかと思います。
このような状況の中、その後も雨、風は強まり、河川の増水が予測されたことから、本市の避難基準には達しておりませんでしたが、事前対応として暗くなる前に安全な行動をとっていただくために、午後4時に避難勧告を睦沢、清川、吉沢の3か所の地域ふれあい館、双葉体育館を避難所とする区域に、それ以外の区域には避難準備・高齢者等避難開始情報を初めて発令したところであります。
釜無川を見たらすごい勢いで濁流が流れており、水位は午後2時と同じで、増水はしていないように感じました。 もし雨量がさらに大量に降っていたら釜無川は氾濫したかもしれないと思いました。 私の組の16世帯の避難先は、甘利小学校に4世帯、障がい者や高齢者世帯など老人福祉センターに2世帯、西中学校に1世帯、子どもの家に1世帯、市外の親戚に1世帯、避難しないで家にとどまった世帯は7世帯でした。
また、かつては、谷村の地に滞在した松尾芭蕉が富士の雪解けで増水した桂川の清流に踊る魚とともに、春の訪れを喜ぶ心情を句に詠んだ景勝地とされており、滝を正面に望む場所に句碑と句を詠む芭蕉の石像が建てられております。
非常に強い勢力の台風19号は、10月12日から13日にかけ、記録的な大雨により日本各地で河川の増水による浸水被害や暴風雨による家屋の倒壊や倒木など、甚大な被害をもたらしました。山梨県内では、初めて大雨警戒レベル5に当たる大雨特別警報が出され、午後9時過ぎに観測史上最大となる最大瞬間風速35メートルを観測しました。
山梨県内では、初めて20市町村に大雨特別警報が発令され、土砂災害や河川の増水が相次ぎ、鉄道、国道や県道の一部通行止めなど、交通インフラが寸断されるなど被害がありましたが、幸いにして、本市では大きな被害はありませんでした。 県内の被害状況は、10月12日午後10時の時点で、県内10市町村8,083人が避難し、本市では、10月12日午後8時時点が最も多く、248人が避難しております。